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こんな症状の方が来院されています<腰・骨盤周り・背中の問題>

腰痛

腰痛

腰痛は大きく分けて、体のアンバランスなどが原因で起こっている機能性のものと、脊椎症や脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニアのように解剖的に変化が起きていることが原因のものに分かれます。基本的には機能性の腰痛の方が改善が早く、解剖的変化を伴っている腰痛の方が改善に時間がかかります。

1つでも当てはまったら、すぐご連絡を!

  • 過去に何らかの外傷や手術を受けた事がある
  • ギックリ腰
  • 慢性的な腰痛や腰の重さ
  • 起床時の腰痛
  • 朝に腰痛があり、動いているうちに軽減する
  • 腰から足への痺れ
  • 際腰を屈めの腰痛
  • 腰を反らした際の腰痛
  • 座っている際の腰痛
  • 立っている際の腰痛
  • 坐骨神経痛
  • 椎間板ヘルニアと診断されている
  • 脊柱管狭窄症と診断されている
  • 生理時の腰痛がある
  • 骨盤の歪みが気になる
  • トマトやナスなどナス科の食べ物が好きだ

一般的に、まずは症状の有無に関わらずアンバランスによる機能的な問題から始まり、それが放置されていると、段々と変形を伴うようになり、解剖的変化を伴った腰痛へと変化していきます。ですから、脊椎症や脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニアのような解剖的変化を伴う腰痛でも必ず機能的なアンバランスを伴っています。

機能性腰痛ではさまざまな原因によって筋肉のアンバランスを生じています。腰痛によく関わる筋肉は、大腰筋、大殿筋、ハムストリング、腹筋群などです。これらの筋肉が正しく収縮することが出来ずに弱くなっていたり、緊張しすぎていたりすると、腰に負担がかかります。たいていは、このようなアンバランスは同時に腰椎のズレを伴っており、腰痛を感じることが多くなります。このような背骨がズレた状態が治療されずに長く続くと、背骨が本来持っているべきS字カーブは失われ、やがて背骨は変形し始め、解剖的変化を伴う腰痛に移行していきます。

また、腰椎には骨盤の内臓からの神経が出入りしていますので、内臓の下垂や位置異常、内臓同士の圧迫、血液供給の異常などによりこれらの神経が刺激されると腰痛が起こりやすくなります。このような場合、内臓バイオメカニクスで内臓の位置を整えることが必要になります。

ヴォイス・オブ・スパインではこのような背骨・骨盤のズレ、歪みをアジャスト(矯正)するとともに、筋肉のアンバランスや内臓の力学的異常など腰痛の原因になる問題に総合的にアプローチしていき、背骨や骨盤のズレを取りながら体のアンバランスや体全体の機能を高めることによって、腰痛の出にくい状態にしていきます。

腰痛のチェックポイント!

  1. 実際に腰痛や下肢の痺れがある
  2. ぎっくり腰をしたことがある
  3. 椎間板ヘルニアや背骨の隙間が狭くなっていると言われたことがある
  4. 便秘やお腹が張ることが多い
  5. 生理痛がある
  6. 過去に何らかのケガや手術をしたことがある
  7. 脚を組む癖がある
  8. 仕事や趣味、スポーツなどで体をねじることが多い
  9. むくみやすい
  10. スカートが回ってしまう
  11. ズボンの裾上げで左右で長さが違うと言われたことがある(左右の足の長さが違う)

上記のうち一つでも当てはまる方は是非ヴォイス・オブ・スパインでチェックすることをお勧めいたします。

腰痛の治療法

腰痛に対しては、まず痛みの原因を特定し、カイロプラクティックの矯正をはじめ、最も適した手技で、筋肉の調整や筋膜の調整、血流やリンパの流れの改善、関連する内臓の調整などを行います。手技を中心に行いますが、狭くなった脊椎間の隙間を広げるための最新の器具や、高振動で手では届かない体の深部の問題にまで働きかける器具等も必要に応じても使用します。

また、ストレッチ、エクササイズ、正しい姿勢の取り方など日常生活でのアドバイスなどを組み合わせていくことも重要と考えます。特に椎間板や関節の問題でおきている腰痛は再発予防のためのエクササイズや食生活の改善、必要な栄養素の摂取など、日ごろの生活習慣の改善が必要になります。

ー 腰から殿部にかけての鋭い痛みを訴えていた症例 ー

30歳男性。動いた拍子に感じる、腰からお尻にかけての鋭い腰痛を訴えている。症状を訴えている殿部の痛みを辿っていくと、ちょうど胸腰移行部と呼ばれる背中の下の方(腰の上の辺り)から出ている神経が腰痛、殿部痛の痛みの原因となっていることが分かった。この部位をアジャストすると、腰から殿部にかけての痛みは完全に消失した。

ー 座っていて立ち上がるときに感じる腰痛の症例 ー

40代女性。仕事で座っていて立つときに腰痛を感じている。調べてみると、骨盤と骨盤の間にある仙骨の動きに異常があることが分かった。座っていて立ち上がる際には仙骨の上部が前方にうなずくような動きが必要であるが、右側でその動きが失われていたため、その動きを付けるように仙骨をアジャストすると、立ち上がる際の腰痛は消失した。

ー 過去のケガが原因となって腰痛を発症していた2つの症例 ー

20代女性。腰痛で来院。前屈により痛みを感じる。足首の骨折やムチ打ち等の既往歴があり、それにより体のバランスが崩れ、腰痛を発症していることが疑われた。それぞれの部位にインジュリー・リコール・テクニックで過去の外傷の影響をリセットする施術を行ったところ、前屈の腰痛は消失し、前に倒れそうになるほど可動域が改善した。

60代男性。長年の腰痛により、スポーツも楽しめない。足首に骨折などのいくつかの外傷の既往歴があった。これにより体がバランスを崩していたため、インジュリー・リコール・テクニックを行い、背骨の調整を行ったところ、腰痛の改善とともに前屈の可動域が改善。「何十年ぶりに指が床に着いた。」と驚きの声。

坐骨神経痛

坐骨神経痛

1つでも当てはまったら、すぐご連絡を!

  • 過去に何らかの外傷や手術を受けた事がある
  • 脚の後面がしびれている
  • 脚の外側がしびれている
  • 腰から足への痛み
  • 殿部が痛い、しびれる
  • 腰から脚が痛く歩行困難
    (数十歩しか続けて歩くことが出来ない)
  • 力仕事が多い

<坐骨神経痛の原因>

  1. 神経が刺激されている
  2. 神経は無傷で、関節が傷んでいる
  3. 筋肉の問題(梨状筋症候群や小殿筋トリガーポイントなど)

「脚がしびれているのか」、「痛いのか」、「両方か」。

しびれは椎間板ヘルニアなどで神経がその通り道のどこかで刺激されたときに生じますが、それがどこかを正確に特定し、的確な治療をする必要があります(原因①)。椎間板ヘルニアのように神経が背骨から出てくるところで刺激されることもありますが、梨状筋というお尻の筋肉によって坐骨神経が刺激されることもあります。これらを見極める必要があります。椎間板により刺激されている場合、手技によるアジャストメント(矯正)に加えて、当院では必要に応じて椎間板の圧迫を軽減する特殊な器具を使うこともあります。

鋭い痛みの場合、骨盤や背骨の関節や軟骨自体の痛みが脚に広がっている場合が多くなります(原因②)。この場合にも背骨の歪みや可動性の異常が根底にあるため、アジャストメント(矯正)が必要です。

また、梨状筋や小殿筋などのような殿部の筋肉が傷むことによって坐骨神経痛のような症状が出ることもあります(原因③)。

ヴォイス・オブ・スパインではこれらの状態を細かく分析し、最も適した調整を行います。

坐骨神経痛の治療法

上記のように、基本的にはカイロプラクティックのアジャストメント(矯正)を行い体にある歪みを整え、圧迫されている神経の通りが良くなるようにします。また、周囲の筋肉の状態も細かく調べ、弱い筋肉は強くなるような手技をし、患部の負担がなるべく減少するように努めます。体の治癒が進むように内臓の機能を上げる手技をし、炎症を軽減するように導きます。

原因によって予後は異なります。椎間板で神経が刺激されている場合でも、軽度の場合は比較的早期に改善します。それに対して椎間板の磨耗を伴って神経刺激がある場合、長期の治療が必要な場合もあります。

また、骨盤や椎間板などの軟骨からの痛みでも、歪みによる痛みは早期に改善しますが、磨耗によって起きている場合は時間がかかります。いずれにしても、このような痛みの場合、痛みが引いた後も運動療法や日常生活での注意などを守ることが重要です。改善してきた時期に油断をしたことで、さらに酷くすることが多いのがこの障害ですから再発予防のための継続ケアが重要です。

一日でも早い治療をお勧めします。

ー お尻・太もも裏側の痛みを伴う腰痛の症例 ー

20代の男性。重いものを持ち上げようとした際に起こった殿部から太ももの裏側に広がる痛みを伴う腰痛。以前から何度かぎっくり腰を経験している。

調べてみると、下部腰椎の椎間板が傷んでおり(椎間板変性)、その痛みが殿部と太ももに広がっていた。痛みのために前屈は5度ほど。骨盤がかなり捻れており、骨盤を整えながら椎間板の柔軟性を取り戻すための治療を行った。週2回の治療計画を立て、最初の7回ほどはほとんど変化が見られなかったが、8回目から次第に痛みと可動域の改善が見られ、14回の治療で痛み、可動域とも完全に改善した。

*椎間板の変性による坐骨神経痛は時間がかかる腰痛の例です。このような症状はたいてい以前に軽い腰痛やぎっくり腰を数回経験していて、そのとき傷んだ組織が固くなったまま治癒してしまっているのが原因です。固くなった組織に負荷がかかることで椎間板が裂けてしまうのです。当然、前かがみや腰を丸めた姿勢など、裂けた傷口を広げるような動きは絶対禁止です。

最初の数回は、本人はあまり変化が感じられないため不安になるかと思いますが、バランスを整え、椎間板の柔軟性を整えていけば改善しますので辛抱強く治療を受けてください。

骨盤の歪み

骨盤の歪み

1つでも当てはまったら、すぐご連絡を!

  • 過去に何らかの外傷や手術を受けた事がある
  • 脚を組むなど普段の生活から来る骨盤の歪み、違和感
  • 出産歴がある
  • 骨盤のゆがみが気になる
  • 事故、ケガからの骨盤の歪み
  • 尻もちをついたことがある
  • 立ちくらみがある
  • 甘いものやカフェインが欲しくなる
  • 偏平足がある
  • スカートが回ってしまう
  • ズボンのすそ上げの際左右の長さが違うと言われたことがある

骨盤の歪みは尻もちや腰の捻挫などの外傷によって引き起こされることがありますが、最も多い原因は脚を組む姿勢です。脚を組むと骨盤は必ず捻じれます。また出産が原因になることも多いため、出産後はなるべく早期に整えることをお勧めしています。

また、腸や子宮・卵巣などの圧迫や捻じれによっても骨盤は歪みます。このような場合には内臓バイオメカニクスの調整が必要になります。

ー しつこい骨盤・仙骨の歪みの症例 ー

30代女性で、通常のカイロプラクティック治療ではなかなか改善しない骨盤の歪みにお悩みの方。腹部をチェックすると、腸によって子宮と卵巣が押されているのが分かった。これらを内臓メカニクスの手技によって調整すると、骨盤、仙骨の歪みは改善された。この方の場合、お腹が張りやすいことも骨盤内臓を押す原因になっており、腸の調整や食生活のアドバイスも必要となった。また仕事でPC作業が多く、丸くなって座る姿勢をしないよう注意することも重要であった。

背中の痛み

背中の痛み

1つでも当てはまったら、すぐご連絡を!

  • 過去に何らかの外傷や手術を受けた事がある
  • 肩甲骨間の張りや痛み
  • 肋間神経痛
  • 背中が丸まっている
  • 体を捻ると痛い
  • 胃もたれや消化不良など何らかの内臓の不調がある

背中の痛みは不良姿勢から引き起こされることが多い問題です。長時間のパソコン作業やスマートフォンやタブレットの使用が原因となることが多いため、カイロプラクティックにより痛みの背骨の調整をするだけでなく、原因となる作業姿勢などに留意することも大切です。

ただし、背中には内臓からの神経が多く出入りしているため、内臓の問題がしつこい背中の痛みを引き起こすことも実は多く見られます。病気でなくても、内臓の位置の異常や横隔膜、内臓の血管の緊張により背中に問題が表れます。内臓の機能的な問題に対しては内臓バイオメカニクスの治療が必要です。

ー 背中の痛みが胃の緊張が原因で生じていた症例 ー

30代女性。慢性的に肩甲骨の間辺りの痛みがある。脊柱をチェックすると肩甲骨の間辺りに著しい歪みがあり、周囲の筋肉の緊張と過敏が見られた。この部位をアジャストを行うも、まだ圧痛と過敏な感じが残っている。そこで背骨の神経レベルに従って胃をチェックすると、胃の出口の辺りに強い緊張がある。よく話を聞くと食欲はあるが、すぐにお腹がいっぱいになってしまう、ゲップが出やすいなどの症状もあるとのこと。そこで内臓バイオメカニクスにより胃の出口を調整すると、胃の緊張の緩和とともに背中の痛み、過敏性も消失した。

ー 免疫の問題により生じた背部痛の症例ー

60代女性。1週間前からの背中の痛みで来院。お話を伺うと、1か月前に肺の手術をし、この痛みが始まる少し前に手術部位が化膿してしまったとのことだった。

細かく調べてみると、免疫に関わる臓器である脾臓が周囲の臓器と圧迫し合っており、血流も制限されていた。これを内臓バイオメカニクスにより調整すると、背中の痛みは消失した。

*感染症の後には脾臓の問題が出ることがあり、内臓バイオメカニクスの調整が必要になることがあります。